授業紹介-ゆうた-
こんにちは、ゆうたです。
今回は秋学期の授業紹介です。
11月にボストンの就活イベントに行くため就活準備が忙しいことと、英語がまだまだ未熟なことを言い訳に、あまり手ごわくなさそうな授業を取っています。笑
その時間割がこちら
授業紹介の前に、Credit hourとはなんぞやって話。渡米前、7月中盤位から履修登録ができますが、交換留学生は(他は知りません)少なくとも12credit hoursの履修が必要とどっかの書類に書いてありました。仕組みを知らない僕はそこで少し戸惑ったので一応説明を。
Creditなので、要は単位です。Hourなので時間です。
だいたい週1回約1時間の授業を1セメスター受けると、1Credit Hourが与えられます。
週3回、1回50分みたいな授業は大抵3credit hoursですね。各授業のシラバスに何Credit hoursかは書いてありますので、見つけてみましょう。そして12Credit hoursを下回らないように履修を組みましょう。
では、授業紹介へ。
ESL110 English Pronunciation & Oral Fluency
ESLとはEnglish as Second Languageの略で、ノンネイティブスピーカー向けの授業です。英語に自信がない人はおススメ。みんなで英語上手くなろう!って感じがとても素敵です。
がしかし、アメリカ、英語ができるようになっても何も偉くないので、0Credit hourです。
ADV150 Introduction to Advertisement
広告についての授業です。Lectureスタイルの授業で、ただただ教授のお話を聞きます。アメリカ人にとっては常識、みたいな有名チェーン店のロゴや広告がいっぱい出てきますが、僕は知らないのでちんぷんかんぷんなことも。でも、広告業界の基礎知識みたいなのが知れて面白いです。
週3回で3credit hours
EALC 250 Introduction to Japanese Culture
EALCはEast Asian Languages and Culturesだったはず。日本文化の授業です。「異文化」として語られる日本文化は面白いし考えさせられます。
「なんでもしってるつもりでも、ほんとうはしらないことがたーくさんあるんだよ」って某おでん君のナレーションが聞こえてきそうですね。
膨大な量のリーディングアサインメントがあってしんどいですがやりがいはある。
週2回のLecture classと1回のDiscussion classがあります。英語力の足りない僕はDiscussionについていくのが大変で、初回は普通に涙が出ました。
3credit hours
MCB 150 Molecular and Cellular basis of life
分子生物学です。めっちゃ基礎。東大の専攻だったので余裕ですが、単純に知識を英語化することができて嬉しい。あと知ってる話なので、今のところ唯一英語がまともに頭に入ってくる授業です。
週3回のLectureと1回のDiscussionで4Credit hours
Art 140 Introduction to Art
Lecture(ちょい長の70分)とStudio section(めちゃ長の160分)が週にそれぞれ一回ずつで3credit hoursの授業です。
Lecture用にリーディングがありますが、人道的な長さに収まっています。
Studio sectionものんびり絵をかいて、楽しいね。って感じです。美的センス皆無の僕でも、たくさんほめてもらえる優しい世界()
以上です。
こうしてみてみると少ないけど、毎日しこたま勉強してます。どこまで真面目に課題をこなすべきか、いい塩梅を見つけないといけないなと思う今日この頃。
そしゃ、また次の記事でお会いしましょう。