イリノイ大学留学記

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の日本人留学生によるリレーブログ

自己紹介-TI-

はじめまして。8月からイリノイ大学にて交換留学を始めたTIといいます。覚えづらかったら頑張ってください。強要はしません。今年度の管理人です。

 

去年と比べ開始が遅くなりましたが、今年度も新たなメンバーで書いていきます。

よろしくお願いします!参考になりますように。

 


東大経済学部3年です。留学をするに至ったきっかけは、幼少期(小学生くらいかそれ以前?)より母親から「いつかお前は留学に行くんだ」という旨のお経を無限回聞かされ、半ば洗脳されていたことにあります。無論、自分で留学をしたいといつからか本気で思うようになったことは言うまでもありませんが。このような教育をしてくれた両親には感謝しています。

もともとは英語が話せるようになりたいな程度しか留学のモチベーションはなかったのですが、経済学部生として留学するにあたり、とある先生(その分野のトップ)に「留学先ではゲーム理論を学ぼうと思っています」と明言したことや、イリノイ大学はコンピューターサイエンスにおいて秀でているという噂を耳にしたこともあり経済学や統計学をメインに履修使用を考えています。東大経済学部の単位互換(ずいぶんニッチな気もしますが)についても、次回「授業紹介」で紹介します。

 

現状アメリカに来て感動していることは、街が――イリノイ大学が位置するアーバナシャンペーンは田舎町であること、大学自体がキャンパスタウンを形成していることもあるでしょうが――解放感に満ちていることです。道幅が広い。建物が低い。空気がきれい。あと個人的には、キャンパスがSmoke freeといって全面禁煙なのも推せるポイントです。Smoke free って「自由に吸っていいよ」じゃないんですね。
逆に絶望しているのはトイレにウォシュレットがないことです。しんどい。すべらない話聞いててよかったです。

楽しみつつ成長しつつ、9か月ほどの間頑張りたいと思います。