イリノイ大学留学記

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の日本人留学生によるリレーブログ

自己紹介2日目

今日は慶應義塾大学から交換留学中のお二人に書いていただきました‼️

 

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こんにちは。
慶應義塾大学商学部3年の三輪と申します。
交換留学生として、2017年8月から2018年5月までイリノイ大学で勉強します。今回は自己紹介ということで、現在履修している授業と、ブログリレーに参加する意気込みについて書きました。

<履修科目>
イリノイ大学では、Advertisingの授業をメインに履修しています。具体的には以下の五つです。
1. Intro to Advertising
広告の作り方や広告業界の構造を学んでいます。Steven Hallという有名な教授が担当している授業です。
2. Consumer Insight
広告製作者に求められる考え方を学ぶ授業です。グループワークが多く少し大変です。
3. RST in Modern SocietyRecreationやSports、Tourismがアメリカ社会において果たしている役割を学ぶ授業です。
4. Public Speaking
プレゼンテーションの授業です。
5. English Pronunciation
英語の発音を一から確認する授業です。(もちろん授業は英語で行われます)

<意気込み>
ブログへの投稿を通して、イリノイ大学の具体的なイメージを少しでも多くの方々に届けたいと思います。私自身、留学前はイリノイ大学の情報をなかなか集められず苦労しました。こちらの授業や生活を具体的に紹介してくれるブログが豊富にあったらいいなって常に思っていました。現在、イリノイ大学への留学を考えていて、以前の私と同じように苦労している方もいると思います。そんな方の力に少しでもなれたら良いなと思います。もちろん、留学関係ないけど目に入ったから読んでみるという方にも楽しんでもらえる記事を投稿していくつもりです。私が現在生活しているイリノイ大学周辺なんて普通の日本人なら来ません。ど田舎です。何もありません。そんな辺鄙な土地で、ものすごくマイノリティな日本人がどのように暮らしているのか、何を感じているのか自由気ままに書いていきたいと思います。

長い自己紹介になりましたが、以上で今回はおしまいです。少しでも有益な情報を届けられるように頑張ります。よろしくお願いします

 

 

 

皆さん、はじめまして。

慶應義塾大学法学部法律学科三年の平山です。今回はメンバー自己紹介ということで、以下で私について簡単に紹介させていただきます。
私は岩手県盛岡市に生まれ、18年間を過ごしました。私の出身校である盛岡第一高校はバンカラ文化(インターネットでぜひご検索ください)を未だに維持しており、毎年5月に市内を奇怪な髪型・ペイントした裸体で男子生徒が踊り歩くという文化の非常に個性的な高校でした(一応、県内偏差値一位の高校です)。大学入学後、中小企業の顧問弁護士を目指し予備試験の勉強をしていましたが、法律の時折見せる冷酷な表情、すなわち当事者の交際関係を軽視し、法律を機械的に適用するケースが少なからず存在するという事実に人間交際を重要視する自己との矛盾を感じました。目標を失い、インターンシップやサークル活動に参加するものの、何か満たされない毎日を過ごしていました。
そんなときふと、高校時代から憧れのあった留学を考えるようになりました。もしかしたら18年間岩手県という閉鎖環境で育った自らを全く新たな環境に置くことで得られる何かがあるかもしれない。全く根拠のない、ミーハーかつ知能の低そうな理由ですが、ほとんどの行動に理由を求める自分としてはその直感がとても魅力的に映ったのです。そして現在このイリノイ大学で交換留学をしております。

さて、此処まで読み進めていただいた方が感じた私の人物像は、知性と誠実さ、異常性を併せ持つ人間なのではないでしょうか。

答えはノーです。僕は、不真面目・不誠実。かつ、毒舌です。
好きなものはポケモンと服を買うことと美味しいご飯を食べることです。
僕の投稿は、全くの新ジャンル。「毒舌赤裸々留学体験記」。留学生活の上澄みだけすくったブログは山ほど存在している。読者の皆さまが「今日は◯◯の投稿か。せや、批判しにいったろ!」って読みに来たくなるブログ書きますね。乞うご期待。