出発そして到着
日本時間の8月20日、成田国際空港からシカゴ・オヘア国際空港へと飛び立ちました
空港で両親に見送られ、期待と不安を抱きながら夢の国アメリカへと向かいました
12時間弱の長い空の旅も、映画とゲームであっという間に終わってしまいました
日本時間の深夜にシカゴの朝9時に到着することを考えると、少しでも寝ておくべきだったかもしれません...
(上の写真はアメリカに差し掛かった時に雲の上から撮ったもの)
オヘア国際空港に到着すると、ターミナル5の国際線出口を出たすぐの場所にイリノイ大学行きのシャトルバスの受付がありました
バスに乗ること2時間半、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校に到着しました
(バスの様子。一列2人・2人の4人掛けで80人くらいが乗れました)
周りにはトウモロコシ畑しかないド田舎ですが、とてつもなく広い大学構内は1つの町のようで、寮やレストランに加えショッピングモールも充実しています
寮はSherman Hallという寮に決定しました
一人部屋で、トイレとシャワーを隣の人と共有する形になっています
隣の人がまだ来ていないので、遠慮することなく部屋を広々と使っています
予め注文しておいたマットレスを敷くなど準備を整えていたら、1日目はいつの間にか終わってしまいました
夕飯は、Early arrivalの初日に到着したため、どこも食堂が空いておらず日本から持ち込んだインスタント食品を食べる羽目になってしまいました
またシャワーの出があまりよくなく、長い時間浴びる気にもなれなかったためシャワーを浴びたのにむしろ体が冷えてしまいました
日本ではありえない事態に早速遭いこれが留学生活かと実感しました
夜の9時ぐらいには疲れからくる睡魔に襲われ就寝しました
時差ボケを早く治せるよう生活リズムに注意していきたいと思います